お知らせ
JICA地域理解プログラム(日本のポップカルチャー)に経営企画室長・菊池が登壇

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JICA地域理解プログラム(日本のポップカルチャー)に経営企画室長・菊池が登壇

2024年9月18日
イベント

2024年9月6日、独立行政法人JICA(国際協力機構)の九州センターが開催した地域理解プログラムの一環に、当社経営企画室長の菊池勇太が登壇しました。

9月4日から三日間にわたり開催されたこのプログラムは、九州に留学中の海外行政官に北九州 市を代表するポップカルチャーである漫画について学んでもらおうという主旨で、JICA留学生やインターン生が集い国際色豊かな賑わいを見せました。

 


(プログラムに参加された皆さん)

 

「北九州市漫画ミュージアム」を訪れての研修会では、参加者の皆さんが田中時彦館長に教わりながら漫画家のアシスタント業務を体験するなど、ポップカルチャーに対する理解が深まる場となったようです。

当社の菊池からは、北九州市を舞台とするアニメ『ブルバスター』と連動した産官学連携のロボット開発者募集・育成企画「リアルブルバスター開発プロジェクト」をご紹介。『キャプテン翼』とサッカー、『SLUM DUNK』とバスケットボールなど、これまでに日本・世界を動かしてきた漫画やアニ メがもつ力にもふれつつ、『ブルバスター』という熱いストーリーを通じたものづくり業界のイメージ刷新や新たな才能の発掘について語りました。

 


(アニメ『ブルバスター』の魅力を語る経営企画室長・菊池)

当社は今回のような機会を活かして、北九州市等と連携した地域の魅力発信やポップカルチャーと連動した業界刷新に貢献したいと考えております。

■研修会報道の様子(NHK)
「海外の行政官がポップカルチャーの漫画を学ぶ研修北九州市」(09月05日15時09分掲載) https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20240905/5020016433.html

■リアルブルバスター開発プロジェクトについて
岡野バルブ製造株式会社が実施する、北九州市、『ブルバスター』企画・原作を手掛ける株式会社ピクスと協業、また北九州市に拠点を置く教育機関と連携し、アニメに登場するロボット『ブルバスター』をモデルとした社会課題解決を目指すリアルロボット(リアルブルバスター)を開発する 産官学共同プロジェクト。

公式HP:プロジェクト詳細はこちらをご覧ください。 
公式X【旧Twitter】:こちら 

■本リリースに関するお問い合わせ
岡野バルブ製造株式会社 経営企画室
kouhou@okano-valve.co.jp