お知らせ
「『ロボットで解決したい社会課題がある』ーリアルブルバスター開発プロジェクト・技術者オーディション説明会ー@九州工業大学GYMLABO」

お知らせ

「『ロボットで解決したい社会課題がある』ーリアルブルバスター開発プロジェクト・技術者オーディション説明会ー@九州工業大学GYMLABO」

2024年5月21日
イベント

 

弊社が2024年3月29日から6月30日にかけて実施中の『リアルブルバスター開発プロジェクト ー未来の沖野をさがせ!開発者オーディションー』の説明会を、6月4日(火)17:00-18:00@九州工業大学GYMLABOにて実施します。

 

 「未来の沖野をさがせ!開発者オーディション」の応募資格に、ロボットの開発経験は含みません。ロボットで解決したい社会課題がある方や、「自分じゃない誰かじゃなくて、自分自身で解決したい社会課題がある」という熱意を持った方にご応募いただきたいと思っております。

 登壇者は本プロジェクト発起人で弊社取締役・新事業開発本部長の菊池と、ロボットを仕事にする九州工業大学生命体工学研究科博士後期課程に在学中の山﨑駆さん。起業家でもある2人が語る熱いトークを通じて、ロボット開発の未来を共に考えられる仲間と出会いたいと願っております。

 

■イベント詳細
イベント名称 :「ロボットで解決したい社会課題がある」
ーリアルブルバスター開発プロジェクト・技術者オーディション説明会ー

 

主 催    :岡野バルブ製造株式会社
開催日時   :6月4日(火)17:00-18:00
開催場所   :九州工業大学GYMLABO
登壇者    :菊池 勇太氏(岡野バルブ製造株式会社 取締役兼新事業開発本部長)
        山﨑 駆氏(九州工業大学 生命体工学研究科 博士後期課程3年)
お申込み  :こちら

 

 

■登壇者紹介
・菊池勇太氏(岡野バルブ製造株式会社 取締役兼新事業開発本部長)
 北九州市門司区出身。北九州市立大学卒業。環境コンサルティング会社、マーケティングリサーチ会社を経て、2018年Uターン後に合同会社ポルトを起業。2021年から岡野バルブ製造の社外取締役、2022年から取締役兼新事業開発本部長に就任し、新規事業の開発、広報、採用、地域との連携など広く業務に従事。

 

・山﨑駆氏(九州工業大学 生命体工学研究科 博士後期課程2年)
 北九州市若松区出身。九州工業大学情報工学部を卒業後、同大学院へ進学。柴田研究室でロボット工学専攻。2020年に同院にて福祉DXの社会実装を目指す学生団体「すぐ創る課」を設立。また、起業家としても活躍中で、2022年に合同会社共創テクノロジーを設立後、産学の両面で福祉ロボット技術の社会実装や地域創生、小学生向けのアントレプレナーシップ教育などに携わっている。

 

■リアルブルバスター開発プロジェクトについて
岡野バルブ製造株式会社が実施する、北九州市、『ブルバスター』企画・原作を手掛ける株式会社ピクスと協業、また北九州市に拠点を置く教育機関と連携し、アニメに登場するロボット『ブルバスター』をモデルとした社会課題解決を目指すリアルロボット(リアルブルバスター)を開発する産官学共同プロジェクト。
公式HP:プロジェクト詳細はこちらをご覧ください。 
公式X【旧Twitter】:こちら

 

*『ブルバスター』(原作小説)著者:中尾浩之、P.I.C.S.。北九州市が舞台であり、正体不明の危険生物・巨獣と戦う零細企業、波止工業の活躍を描く作品。
放送状況の確認はこちら
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■本リリースに関するお問い合わせ
岡野バルブ製造株式会社 新事業開発本部・VIチーム
kouhou@okano-valve.co.jp