JIS自己適合宣言書
従来のJISマーク制度は、昭和24年の工業標準化法制定以来50年以上に亘って運用されて来ましたが、今回、「工業標準化法」改正(平成17.10.1施行)が行なわれました。 この改正は、”国による認定から民間の第三者機関による認証”を受けてJISマークを表示する方法と自社でJIS規格に適合していることを証明する「自己適合宣言」の方法の内、いずれかを選択できるようになったことです。 当社では、長年にわたりJIS規格に基づく鋳鋼素材品を製作してきましたが、今回の法改正により制定された「JIS Q 1000にもとづく適合性評価・製品規格への自己適合宣言指針」に従って自己適合宣言を実施、運用致します。 「自己適合宣言」の目的は、事業者自らがJIS製品規格に適合していることを宣言し、保証するものです。 当社では、自己適合宣言の実施・運用に伴い、ISO9001の認証取得工場でありますが、今後とも更なる品質保証体制の強化に取り組むとともに、顧客満足の一層の向上を図ります。
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