地方と東京をつなぐ小規模文化施設であるS-TOKYO。
その2階で不定期に開催される秘密のサロン。
多種多様なジャンルで活躍するユニークなゲストを招き、コンパクトな距離感で、答えのない議論を深めます。
3回目のゲストは 株式会社Candeeの代表取締役CEOの山村嘉克さんです。
Candeeでは、デジタル動画マーケティングやライブコマース、VTUBER事業の統括を担い、2020年より代表取締役社長CEOを務められています。
昨今情報技術の発展により、既存商流や大きな商流に合わせなくても、商品・サービスの生産者は、顧客・最終消費者とダイレクトに繋がり、宣伝、販売ができるようになりました。
生産者、消費者の距離が縮まることは双方にとってメリットがあり、販売代理店等はその存在価値を問われています。 一方、生産者が消費者にダイレクトにアプローチする上での効果的な手法はまだ市場に馴染みがなく、「D2C(Direct to Customer)」を実践できていたり、実践できていても効果的に実践できているものはまだ少ないのが実状です。
D2Cの先駆者である山村さんにお話を伺い、D2Cの手法やトレンド、課題等々を掘り下げます。

【イベント概要】
日　時：2022年11月28日(月)
　　　　19:00〜20:30 トークイベント(1ドリンク付き)
　　　　20:30〜　　　懇談会(ドリンク飲み放題、軽食付き)
場　所：S-TOKYO 2F SALON & SHOWCASE
参加費：トークイベント 2,000円/人　
　　　　懇親会　　　　 3,000円/人
定　員：20名
参加ご希望の方はこちらよりお申し込みください。(完全予約制です。)

【ゲスト紹介】
山村 嘉克（Yamamura Yoshikatsu）
1975年生まれ　横浜出身 大手広告代理店 、外資系広告代理店beacon communications k.k. においてアカウントエグゼクティブとしてプロジェクトに従事。 株式会社IDEE R-PROJECT設立及び゙取締役として国内に先駆けてリノベーション事業を多数牽引。 その後、Webプロダクション株式会社 FILEFIXを創業。その後、英国イージスメディアグループとの資本提携により エグゼクティブマネージメントに就任。同時に世界最大のデジタルクリエイティブエージェンシーである「isobar Japan」 を創業。 isobar Japanファウンダー兼取締役副社長に就任し、急成長を実現する。 2013年3月株式会社電通がイージスメディアグループを4,000億円で買収すると、その後、電通との事業提携戦略責任者として活躍。 株式会社Candeeに参画後は、広告事業 責任者として常務執行役に従事。 2016年12月より取締役副社長 CSOに就任し、デジタル動画マーケティング事業、ライブコマース事業、VTUBER事業などを統括。 2020年１月より代表取締役社長CEOに。