お知らせ
【リアルブルバスター開発プロジェクト】未来の沖野を探せ!開発者オーディションの募集がスタート!

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【リアルブルバスター開発プロジェクト】未来の沖野を探せ!開発者オーディションの募集がスタート!

2024年3月29日
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「リアルブルバスター開発プロジェクト」にて「未来の沖野を探せ!開発者オーディション」の募集を3月29日(金)から6月30日(日)の日程で開催します。

 

「リアルブルバスター開発プロジェクト」は、昨年より当社が北九州市と「ブルバスター」企画・原作を手掛ける株式会社ピクスと協業、また教育機関と連携し、アニメに登場するロボット『ブルバスター』をモデルとした社会課題を解決できるロボットの開発を目指したプロジェクトです。

 

今回のオーディションではプロジェクトに参加してくれるメンバー「リアル沖野、未来の沖野」を募集します。

学生、社会人、どういった方でも熱い志を持つ方を歓迎し、合格したメンバーのライフスタイルに合わせてプロジェクトを動かしていきます。

学校に通いながら、現職と兼業しながら、もしくは岡野バルブ製造株式会社に入社して、などフレキシブルな体制はもちろん、北九州をはじめとした産官学でロボット開発に必要な環境を整備し、必要なリソースも提供し、開発のサポート全般を行います。

 

ブルバスターと共にロボット開発に挑むことで、ロボットアニメを観て誰もが子どもの頃に胸を躍らせたあの興奮を1人でも多くの人に届けていけるように私たちと一緒に挑戦をしていきましょう!

 

 

【当社プロジェクト担当:取締役・新事業開発本部長 菊池のコメント】

 日本はこれから人口減少、少子高齢化が進みあらゆる産業で人手不足が進みます。これらの問題の解決策として期待されているのはロボットです。

 しかしながら、国内のロボット産業は工場で使用される産業用のロボット以外はまだまだ一般的な実用化が進んでおらず、建設現場で作業を行う「建設用ロボット」、農作業を担う「農業用ロボット」、移動支援や介助支援をする「介護ロボット」、フロントの受付や接客をする「サービスロボット」などがこれから実用化に向けて進んでいくことが予想されています。

 

 北九州は日本の中でも課題先進都市となっており、街の未来を考えるとこれらのロボットを開発して実用化を早くしていかなければならない状況にあります。

 

リアルブルバスター開発プロジェクトでは社会課題を解決するロボットの開発を行う「未来の沖野」を本オーディションで探したいと思っています。

 

 本プロジェクトを通してものづくりの可能性や魂を多くの人に届け、北九州から日本の製造業、ロボティクスの活性化に貢献していきます。

 

公式HP:プロジェクト詳細はこちらをご覧ください。 
公式X【旧Twitter】:こちら 

*『ブルバスター』(原作小説)著者:中尾浩之、P.I.C.S.。北九州市が舞台であり、正体不明の危険生物・巨獣と戦う零細企業、波止工業の活躍を描く作品。現在TVアニメをTVQ九州放送ほかにて放送中、Lemino見放題独占配信中。

 

<連絡・問い合わせ先> 

岡野バルブ製造株式会社 新事業開発本部・広報担当 kouhou@okano-valve.co.jp