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岡野 武治
takeharu okano
代表取締役社長
岡野 武治
TAKEHARU OKANO
代表取締役社長

岡野バルブ4代目。1981年3代目岡野正敏の嫡男として誕生。東京での乳児期を経て父の本社帰任と共に北九州市に移り、自然と歴史に囲まれた幼少期を過ごす。高校までを北九州で過ごし上智大学経済学部に進学、上京する。ハイソな雰囲気にそこまで馴染めるはずもなく、単位をギリギリで取りながら、社会勉強、途上国バックパッカー、無人島生活に励む。卒業後イギリスに留学、帰国後2006年岡野バルブに入社。設計、発電所現場、工場現場、生産技術、生産管理、営業、管理部門などを経て2020年社長就任、現在に至る。徹底した改革派であり会社を変えてきたが、近年は地域や業界という単位にも視点を移しつつある。摩擦が多い環境故、空気を読む、オブラートに包むという機能を10年以上前に捨てたようだが、人情的で歴史を重んじる一面もある。プライベートは極めてズボラである。

趣味:
筋トレ、旅行(60ヵ国以上)、勝負事、素潜り
特技:
拡散思考力

1926年の創業以来、私たちは電力供給に必要不可欠な高温高圧バルブのトップメーカー、メンテナンス会社として、日本、さらには世界のインフラを陰ながら支えてまいりました。100年に渡る歴史の中で培われたものは、技術やノウハウの蓄積はもちろんですが、もっとも根幹的なものは「ガーディアン(守護者)」としての精神性でした。

創業100年を迎え、次の100年を見据え、我々が守りたいものは何かを考えたとき、それは電力の安定供給だけではありませんでした。我々が守りたいものは、我々が接している世界、ものづくり、工業、我々が住まう地域、国家、世界、そして何よりも我々が大事にしている価値観を同じく大事にしている人びとの想いでした。

世界がますます大きく変化し、日本社会全体が停滞する中、高温高圧バルブの開発、製造、メンテナンスを通じ、電力という社会インフラを支えるだけでは我々が守りたいものは守れない。その想いから、次の100年はこれまでの事業領域における役割を引き続き全うしつつ、当社は新たな取り組みにも邁進します。

我々が守りたいものを残すには、その原石が事業構築、デジタル、クリエイティブ、アートといった要素を併せ持つことが鍵であると考えます。そのためにも、まずは当社がこれらを併せ持つ存在になると同時に、守りたいものに不足している要素を補っていく、それが我々のミッションです。

黙して語らず粛々と、これも我々が大事にしていた価値観のひとつではありますが、守るべきを守るために我々も変化を続けます。このWebサイトは主に我々と同じ想いをもってくれる現在と未来のパートナーの皆様へ向けたものです。
是非、我々のWebサイトを楽しんでください。

  • OUR TEAM

    • 丹野 信康
      NOBUYASU TANNO
      メンテナンス事業統括

      1970年岩手県大船渡市出身。地元では有名な悪童だったが、筋を大切にする性格で周囲から認められた存在でもあった。さまざまな経験を経て、偶然岡野バルブ製造の下請企業に入社、女川原発を中心に主に北海道・東北のメンテナンス工事に従事する。プロ意識と義侠心でめきめきと頭角を現し、下請から岡野メンテナンス(現:岡野クラフト)、更には岡野バルブへとステップアップしメンテナンス部門長に昇格、2022年取締役に就任。昔からの岡野イズムを体現した存在であると共に自身のアップデートにも余念がなく、ハイブリッド型人材である。現在もメンテナンス事業を牽引すると共に、VQ事業へのサポート、新人の育成にも尽力している。

      趣味:
      車、食べ歩き(麺類)。車に関しては内外装からエンジン本体に至るまでアレンジを入れないと気が済まない。現在はAMG、MINI(OKANOカラーバージョンJCW)を所有。
      特技:
      手相鑑定
      丹野 信康
      NOBUYASU TANNO
      メンテナンス事業統括
    • 石田 仁
      HITOSHI ISHIDA
      ものづくり&人事統括

      1996年に入社後、製造部門において各製造工程における生産性向上や現場改善に関わる業務に従事、広い領域におけるものづくりのプロフェッショナルとなる。労働組合委員長も経験、改革派の委員長として活躍、適材不足もあり2012年から経理・人事部門の管理職として主に人事関連業務に約5年間従事、制度改革に尽力する。体制が整ったこともあり2017年、再び製造部門に異動、生産技術部門の統括と製造現場を担う子会社岡野クラフトの経営に従事する。2022年取締役就任、ものづくりと人事を統括する立場として、“未来型ものづくり企業”の実現に向けた製造部門全体の改革と全社的な組織作りを進めている。柔和な性格で人に安心感を与えるが未婚独身、バツゼロである。

      趣味:
      ゴルフ、釣り、神社仏閣巡り(温泉巡り含めて)。特に釣りが好きで、最近はショアジギングにはまり、GoogleMapで上空写真を見ながら釣れそうな海岸を見つけては、いそいそと出掛けている。
      特技:
      カラオケ(スナックで鍛えあげた歌声には定評がある)、食べないのに痩せない(小食だが痩せない奇跡のボディと呼ばれていたが、最近は加齢と運動により痩せてきて面白みが減ってきている)
      石田 仁
      HITOSHI ISHIDA
      ものづくり&人事統括
    • 菊池 勇太
      YUTA KIKUCHI
      新事業開発&広報統括

      環境コンサルティング会社、マーケティングリサーチ会社に勤務し、2018年北九州にUターンして起業。マーケティングリサーチ会社在籍時に大手メーカーの商品開発に多数関わり、起業後は自社の事業開発に加えてさまざまな企業の新規事業開発に伴走支援している。地域興しにも積極的に従事、北九州、門司港では広く知られた存在であり、自身も門司港で築70年の元旅館をリノベーションした宿泊施設「PORTO」などを運営している。2021年から岡野バルブ製造に参画し、2022年からはX-BORDER、VQの新規事業開発、広報、採用、地域連携等に広く携わっている。

      趣味:
      ボクシング、キックボクシング。ストイックな性格と格闘技が性に合い、プロを志すが母親から「おばあちゃんにそんなこと言ったらショックで死ぬよ!」と止められ、さすがにそれは困ると思いプロの道は断念。ボクシングのプロライセンスを取得して、プロのリングで戦うことを密かに企んでいる。
      特技:
      料理、餅つき(餅をつく方)。どちらも7人兄弟の6男という特殊な環境で生まれたことが要因。
      菊池 勇太
      YUTA KIKUCHI
      新事業開発&広報統括
    • 常盤木 龍治
      RYUJI TOKIWAGI
      軍師(DX統括・エバンジェリスト)

      1976年東京出身。2014年より沖縄に移住、テクノロジー分野でのパラレルキャリア実践者として著名。EBILAB、LiLz、クアンド、ZENTechなど日本を代表するテクノロジー企業のDX軍師・エバンジェリストとして活躍。日本と世界を飛び回りながら地域地方でのDX実践者を育成。自走型イノベーション体質組織への変革を得意とする。2021年に岡野バルブ製造に参画、2022年からはOKANOのDXを牽引すると共に、軍師として経営全体や、従業員のマインドセットにも積極的に携わる。

      趣味:
      史跡探訪(戦国時代マニア)、映画(4000本以上)、スコッチ(アイラ島にもいってます)、ワイン(スペイン・リオハのワインが特に好き)
      特技:
      ゲーム(Xbox series X、PS5、Switch所有)、途中下車して見知らぬ街を散策し脳内情報を更新、未知への渇望
      常盤木 龍治
      RYUJI TOKIWAGI
      軍師(DX統括・エバンジェリスト)
    • 木村 浩一
      KOICHI KIMURA
      CFO

      1996年に中途採用で入社、某有名パン製造会社からの転職であることにより「パン屋の木村」と呼ばれる。財務、経理のプロとして同分野において「変革」をモットーとして古いOKANOの体質に新風を吹き込む。反発の中でも挫折せず強い意志で貫き通してきたことを取り柄と捉えている。取締役に就任後、現在はCFOとして「OKANOの金庫番」を担う。経営層の若返りの中、ベテランとして組織を縁の下で支える存在である。社長が一番の改革派で攻めの姿勢であるためいつも冷や冷やしているが、方針に異論はないため社長が攻めに専念できるようにすることが自身の役割だと認識している。

      趣味:
      アウトドア、油絵。1年かけて全国の山川海を巡ることが夢。10歳から30歳まで印象派スタイルの絵画を描いていた油絵を、今後復活させる意向。
      特技:
      酒飲み。焼酎、日本酒、洋酒等々、酒に糸目をつけない。酒が入ると終始ゴキゲンで、ほぼ同期入社の酒村が同席だといつも仲が良いが故のいざこざを繰り広げる傾向にある。
      木村 浩一
      KOICHI KIMURA
      CFO
    • 荒内 洋
      HIROSHI ARAUCHI
      バルブ事業&管理部門統括

      小倉工業高校卒業後、歌手を目指すも挫折し、縁あって2007年OKANOに入社する。純日本人だが、日本人離れした見た目から当初ブルガリア人だと思われる。バルブ製造部門で機械加工に従事した後、才能を見出され生産技術部門へ異動。管理会計基準構築、新製品開発、工場集約化などのプロジェクトに参加。2013年調達部門へ異動し、製造部門以外の経験を積む。2016年から経営本部で経営計画の立案・実行や新規事業の立ち上げ等に従事し、2020年より経営本部長とバルブ事業部長を兼務。経営本部では経営管理、経営計画の立案実行からバックオフィス業務まで担当。バルブ事業では発電プラントへのトータルパッケージ提案や製造受託サービスの展開など、従来の事業領域にとらわれない新たな挑戦を行っている。期待が故に社長によく怒られるが、最近は怒られ慣れしてきて、それはそれであまり良くないと思ってきている。

      趣味:
      音楽鑑賞、歌うこと(当然プロ級に上手い)、子供と戯れること、スポーツ観戦
      特技:
      寿司が握れる(寿司職人としてのオファーも受けるほど)
      荒内 洋
      HIROSHI ARAUCHI
      バルブ事業&管理部門統括
    • 酒村 恵介
      KEISUKE SAKEMURA
      技術&ERD事業統括

      福岡県久留米市出身。大学の先輩の誘いを受け1997年に入社。入社後は技術部へ配属され、複数の原子力発電所の建設プロジェクト案件に携わり、現在に至るまで技術、研究開発業務に従事。エンジニアとしても一流であるが、エンジニアとしては珍しく顧客との関係性構築やビジネス的なやり取りを好む異色の存在である。仕事人間で休日もかなりの確率で出社してしまう。2021年より、ERD事業部長とバルブ事業部技術営業部長を兼務。ERD事業ではバルブに捉われることなく、バルブ事業、メンテナンス事業と並ぶ新たな事業の柱発掘に奮闘中。名前の通り、酒は強い。

      趣味:
      旅行。コロナ前は年に1度、1週間の休暇を取り現実逃避の旅を計画、実行していた。
      特技:
      温厚。すぐ怒らない。気が長い。常に冷静な判断。
      酒村 恵介
      KEISUKE SAKEMURA
      技術&ERD事業統括
    • 小原 隆
      TAKASHI OHARA
      品質保証統括

      北九州工業高等専門学校機械工学科卒業後、1985年入社。バルブ設計の基本を叩き込まれると同時に、当時先進技術として導入したCAD化システムの推進メンバーとして従事、その後大阪営業所勤務を経て2000年から品質保証部に配属、現在に至る。バルブ事業部及びメンテナンス事業部の活動を品質面で支えるバックヤード組織の維持管理に従事する。また、これまでの事業領域以外の新分野展開を関連事業部と協調しながら新たな挑戦を行っている。ギークな一面があり、ラジコン、バイク、無線、アイドル等々、様々な趣味を持つ。齢50を超えているがチャレンジ精神旺盛で、最近は軍師常盤木に弟子入り、OKANO中高齢層の変革を牽引する存在でもある。

      趣味:
      アウトドア、特にここ5~6年は登山活動に没頭(熟年離婚を恐れて妻の趣味にあわせたスタートだったが、最近は自身の方がのめり込んでいる)
      特技:
      アマチュア無線従事者免許(3級)保持。モールス電信が打てる。
      小原 隆
      TAKASHI OHARA
      品質保証統括
    • 堀口 優
      YU HORIGUCHI
      VQ事業統括

      2005年入社、バルブ事業営業部門、経営本部を経て、2020年に新設されたVQ事業部の事業部長に抜擢される。既存ビジネスにおける経験から、装置産業界は世のデジタル技術革新の恩恵を享受し、企業力を更に高めていくべきであるという信念のもと、新事業の展開に注力している。昼は極めて紳士的で実直な仕事ぶりだが、大酒飲みにもかかわらず酒による失敗も多い所が愛嬌である。路上などでも寝てしまう傾向があり、身長180cm体重90kgオーバーの体を動かすことは難しいため、そうなる前にタクシーかサウナに押し込むことが正解とされている。エレベーターに挟まれながらダウンしていたことがあり、一時期「ラガー(太陽にほえろ!より)」と呼ばれていた。

      趣味:
      温泉、サウナ。12-10-10minの3SETをMyルールとしているが、いつも2SETで満足してしまう。
      特技:
      野球。高校2年の時に2000年春の甲子園に出場。大会打率.500。
      堀口 優
      YU HORIGUCHI
      VQ事業統括
    • 佐藤 鉄平
      TEPPEI SATO
      X-BORDER事業統括

      小学校に逆立ちで通学していたという逸話を持つ。幼少期からものをつくることが好きで、九州職業能力開発大学校へ進学。2006年岡野バルブ製造入社。工作機械の技術を見込まれ、即戦力としてオペレーターに選任、新人ながら稼働率社内1位の新規設備の立上げを成功させる。その後生産技術部門に異動、2016年行橋工場集約プロジェクトに参加、門司・行橋に二分されていた生産機能の集約を担当。2021年IoM事業部(現X-BORDER事業部)長に抜擢される。ものづくり畑から事業構築畑への異動に苦労しつつも、どん欲に知識を吸収し変化の最中にある。ものづくり業界の課題分析を進める過程で、日本全体が抱える課題に危機感を感じ、これらを解決することを目的とした新規事業の構想を展開中。

      趣味:
      人間観察、体を動かすこと
      特技:
      技を盗み学ぶ
      佐藤 鉄平
      TEPPEI SATO
      X-BORDER事業統括
    • 八子 知礼
      TOMONORI YAKO
      DXパートナー
      株式会社INDUSTRIAL-X

      1997年松下電工(現:パナソニック)入社。その後デロイトトーマツコンサルティング、シスコシステムズでビジネスコンサルタントとして新規事業戦略立案、バリューチェーン再編等を多数経験。2016年4月よりウフルIoTイノベーションセンター所長として様々なエコシステム形成に貢献。2019年4月にINDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任。2020年8月よりDXYZ(プロパティエージェント子会社)社外取締役就任、同年10月より広島大学AI・データイノベーション教育研究センターの特任教授就任。

      コメント:
      OKANOが掲げる「The Spirit of Manufacturing」をOKANOだけでなく広くあまねく世界に届ける、そしてデジタルトランスフォーメーションを通じてそれを更に強固なものにしていく。そんなパートナーシップを推進します。
      八子 知礼
      TOMONORI YAKO
      DXパートナー
      株式会社INDUSTRIAL-X
    • 下岡 純一郎
      JUNICHIRO SHIMOOKA
      DXパートナー
      株式会社クアンド

      北九州市出身。九州大学・京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理・工場ライン立ち上げ・商品企画に従事。その後、博報堂コンサルティングに転職し、ブランディング・マーケティング領域でのコンサルティング業に従事。2017年に地元福岡にUターンし、株式会社クアンドを創業。製造業・建設業などの現場向け情報共有プラットフォーム「SynQ(シンク)」を開発。家業の建設設備会社の取締役も兼任する。

      コメント:
      OKANOが持つ歴史・顧客からの信頼・実績は一朝一夕には作れない資産です。我々スタートアップの新しい風と融合し、レガシー産業を一緒にアップデートしていきたいと思います。
      下岡 純一郎
      JUNICHIRO SHIMOOKA
      DXパートナー
      株式会社クアンド
    • 中野 雅俊
      MASATOSHI NAKANO
      DXパートナー
      株式会社Regnio

      株式会社Regnio代表取締役兼CTO。100年続く老舗製造業でエンジニアとしてキャリアをスタートし、イスラエル企業とのシステム共同開発やトンガ王国での通信事業立ち上げに携わりながら、事業開発とシステム開発の両方の経験を積む。その後、学生時代から好きだったものづくりの世界で、最先端の技術を使った事業変革を推進したいという想いでRegnioを創業。老舗中小製造業に対して、デジタル技術を用いた伴走型の事業変革支援を行っている。

      コメント:
      OKANOとは、これまでシステム開発や人材育成を通じて「外側からも内側からも」デジタル化を進めてまいりました。今後も、より一層強固な関係を築きながら事業変革をサポートしてまいります。
      中野 雅俊
      MASATOSHI NAKANO
      DXパートナー
      株式会社Regnio
    • 間宮 晨一千
      SHINICHI MAMIYA
      プロジェクトパートナー
      センブンノイチ株式会社

      建築家・プロジェクトデザイナー。センブンノイチ株式会社共同代表。BARBARA CAPPOCHIN ビエンナーレ国際建築賞、日本空間デザイン賞、グッドデザイン賞など国内外で多数のアワードを受賞。大学にて間宮ゼミナールを受けもちながら学生達と共にエリアリノベーション、プレイスブランディングの研究と実践に取り組んでいる。また未来デザインラボ、S-TOKYOプロジェクトのディレクターを務める。

      コメント:
      N1プロジェクトからOKANOとのお付き合いが始まりましたが、それをご縁に今はさまざまなプロジェクトを共同で進めています。建築やアートやコト作りの観点から、今後もさまざまな仕掛けを展開してまいります!
      間宮 晨一千
      SHINICHI MAMIYA
      プロジェクトパートナー
      センブンノイチ株式会社
    • 豊里 健一郎
      KENICHIRO TOYOSATO
      プロジェクトパートナー
      株式会社LinkandVisible

      1988年生まれ。沖縄県コザ出身、高校・大学で留学+日系大手物流会社IT部門の責任者として15年間海外で過ごし、2017年に地元沖縄にて株式会社Link and Visibleを設立し、代表取締役に就任。株式会社Link and Visibleは、海外チームと連携した受託開発・自社サービスの開発を行う。そのほかにも2019年4月よりStartup Lab Lagoon kozaの代表となり、Tech・DX人材育成、アジアを中心としたエコシステムの形成や、スタートアップ、テック関係のコミュニティを運営している。

      コメント:
      OKANOの沖縄進出を非常に嬉しく頼もしく思います。共創、Tech、Tech人材育成、アジア、さまざまなキーワードを軸に沖縄、九州から日本と世界を変えていくような取り組みを共に推進してまいります。
      豊里 健一郎
      KENICHIRO TOYOSATO
      プロジェクトパートナー
      株式会社LinkandVisible
    • 寺脇 豊
      YUTAKA TERAWAKI
      監査等委員

      1971年入社から早50年、主に製造部門での勤務で実績を積む。設計、製造等、エンジニアとしての総合的な知見から、壮年からはトラブル対応を主な担いとする。誠心誠意の対応を信条としてきたが、顧客から「寝言は寝て言え」と言われたときは流石に凹んだ。それも今となっては良い思ひ出である。定量的な分析能力から、現在は常勤監査役として、OKANOの数値やガバナンスに目を光らせているが、心は永遠の少年である。酒は強くないが好きであり、いつも酒は2合までといいつつ、結局4合、5合と飲んでいる。3代目岡野正敏と同席の飲み会では、お互いよく解らない英会話を繰り広げている。

      趣味:
      フナ釣り。休日は昼食に350mlのビールをたしなみ、おもむろに釣りに行く。昆虫採集、小鳥の飼育(過去メジロ、鳩など6種類を飼育)に加え、現在は川魚(タナゴ、オイカワ、カワムツの6匹)を60cm水槽で飼っている。
      特技:
      趣味に同じく釣り。
      寺脇 豊
      YUTAKA TERAWAKI
      監査等委員
    • 相浦 圭太
      KEITA AIURA
      監査等委員

      2004年6月税理士登録。独立開業し門司港に本社を構える税理士法人TAパートナーズを設立。現在は沖縄をベースに、創業起業・幸せ相続・ソーシャルビジネス支援の3本柱で仕事を行う。2018年からはZATTA ZISSE(ザッタジッセ)という場づくりを開始。魔女が毒リンゴを作る窯の様なイメージで色々なものをその場に投入。何が生まれるかは期待していない。学生時代培ってきた弓道で、当てることを目的としては当たらないことを知り、単純な結果や目的を追い求めるのでは問題の解決にはならないことを実感する。プロセスがとても大事になり、色々な行動により得られる副産物的なものが、常に課題解決につながると真剣に思っている。よって「ゴールがなくても走ろうぜ!」と、楽しくいつも行動し続けている。

      趣味:
      本を読むこと。未知との遭遇。ウロチョロすること。色々なものを引っ付けること。
      相浦 圭太
      KEITA AIURA
      監査等委員
    • 渕上 耕司
      KOJI FUCHIGAMI
      監査等委員

      福岡市出身。小さく病弱に生まれ、病院で長い時間を過ごす幼少期。信託銀行に勤める両親の影響で全国各地を転々とし、思春期は神奈川県川崎市で過ごす。何故か北九州へ辿り着き早24年。小倉祇園町内代表、PTA会長、自治会長、神社総代等を歴任。周囲は地元出身だと疑わないほど北九州に密着した生活を送っている。理知的な税理士という仕事をこなす一方、病弱だった幼少期の面影が消え去ったガタイで、ノートレーニングであるにもかかわらずベンチプレス150kgをあげる。本人に自覚はないが仕事中の間食が多く、結果年々増加する体重と根気強くかかってくる健康診断の保健指導の電話から逃げ続けるという繊細な一面も持ち合わせている。

      趣味:
      相撲観戦、映画鑑賞、読書
      特技:
      女子トークに馴染める、暴飲暴食しそうな雰囲気を出すこと(実際はあまり飲めない)
      渕上 耕司
      KOJI FUCHIGAMI
      監査等委員